日本の真実:児童相談所の職員は わいせつ目的 少女誘拐の容疑で逮捕、児童相談所で被害者と知り合ったか

わいせつ目的で少女を誘拐したなどとして逮捕された中学校の教頭の男が、静岡県東部の児童相談所で、少女と知り合っていたことが分かりました。

沼津市の市立中学校の53歳の教頭の男は2017年8月、当時10代の少女をわいせつ目的で誘拐し、車の中に監禁した疑いが持たれています。

 関係者によりますと、教頭は事件前に勤務していた県東部の児童相談所で、少女と知り合ったということです。連れ去ったのは平日の日中で、少女は夏休み期間だったとみられています。

警察への被害届は確認されていません。警察は教頭が教員の立場を利用して犯行に及んだとみて、余罪も含めて捜査しています。

 関係者によりますと、教頭は事件前に勤務していた県東部にある児童相談所で少女と知り合ったということです。連れ去ったのは平日の日中で、少女は夏休み期間だったとみられています。警察への被害届は確認されていません。

警察は教頭が教師の立場を利用して、犯行に及んだとみています。教頭は県東部の別の少女(10代)を誘拐し、車の中に監禁した罪で先月、起訴されています。

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